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留学生による朝鮮観光ツアー体験記(平壌・開城・板門店 5日間の旅)〜3日目〜

不安いっぱい、期待いっぱい、そして
不思議がいっぱいの私達の旅を紹介します!

文=AKIKO  写真=YUKI
板門店境界線画像

 「板門店」に対して38度線のある軍事施設だから厳重に警戒されており怖いところだろうと思っていたが、実際に行ってみるとキッチリと観光地となっていた。まずは土産物屋、そして軍人さんから施設の説明の後、朝鮮側のゲートを車でくぐる。ここは38度線まであと2キロの距離。途中アメリカと調印するためだけにたてられた建物を見学。その建物の前で軍人さんとなぜか「手をつながされ」記念写真を撮る。そして、ついに38度線へ! 始めは建物の上から眺める。そこは・・コンクリートの境界線だった。次に建物を下り、実際の38度線へ。38度線を跨いで建てられている水色の建物、唯一北と南が時間を共有できる場。そこに私がいる。こんな重要な軍事施設にただの観光客である私が足を踏み入れることができることが不思議でたまらない。最後にガイドさんが言った「停戦でなく、休戦である」この言葉だけが緊張感を与えた。

(2005年9月1日=3日目の行動記録)
起きると雨が降っていた。今日の「アリラン祭」の中止が決定した。バスで約2時間半、38度線の「板門店」へ向かう。境界線を見学後、高麗人参と青磁が有名な「開城」へ。お昼は小皿料理である「飯床器(バンサンギ)」を食べる。開城にある「高麗博物館」を見学した後、ピョンヤンに戻る。5時から始まる「青年文化宮」での学生達の舞台を見る。土産物屋に寄り、その近くのレストランにて夕食。ガイドさんと共にカラオケに行く。

(留学生版北京トコトコ2005年9月号掲載)

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朝鮮マメ知識(3)

気候は四季の区別がはっきりしている典型的な温帯性気候。通貨は朝鮮ウォンだが、外国人は人民元・日本円・ユーロ・米ドルが利用可能。

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